こんにちは。
イラストレーター&クリエイターの最先端星人です。
先日、映画【ザ・ウォーク】の3Ⅾ試写会に行ってきました。
もう、高所恐怖症の人が観たら失神するんじゃないか?レベルの映画でした。
ストーリーとしては、NYのワールドトレードセンターのツインビルの間にワイヤーを通して、命綱なしで渡るという物語です。
この物語は実話で、大道芸人のフィリップ・プティさんが実際に1974年にやってのけたんです。
映画を観る前に「おしぼり」を渡されたのですが、それには理由があって、観てると手汗が大量に出てしまうので、拭いてくださいとの意味があるんです。
もうその通り、手に汗握るシーンがたくさんありました。
物語の前半は、主人公がなぜトレードセンタービルで綱渡りをするまでに至ったかが描かれてあります。
物語の中盤は内緒でビルの綱渡りを決行するまでの、綿密な計画と作戦実行について。
そして後半、綱渡りのシーンへとなるのですが、ヒヤヒヤする場面の連発で、心の中で何度も「ひ~~っ!!」と叫んだことでしょう。
これ以上書くとネタバレしそうなのでやめておきます。
さてさて、個人的に作品評価を五つ星で表したいと思います。
★★★★☆(星4つ)で。
監督は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や「フォレストガンプ」のロバート・ゼメキス監督。
主演は「500日のサマー」のジョセフ・ゴードン=レヴィットです。
「ザ・ウォーク」を観て、この実話をドキュメンタリー映画にした、2008年にアカデミー賞のドキュメンタリー部門を受賞の「マン・オン・ザ・ワイヤー」も観たくなりました。
とてもスリルがあって面白かったので、気になる方はぜひ劇場で3Ⅾで観てみてくださいね。
それではまた!
シュールでユニークなキモいイラストを描く最先端星人
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